2021-08-27 3000文字チャレンジ嘘の裏側 記事の裏側 みなさま、いかがお過ごしでしょうか。 管理人の風雛(かざひな)です。 この記事は別ブログ「風のたより」で書いた3000文字チャレンジのネタバレブログです。 kaze-tayo.com ネタバレ大丈夫ー! むしろネタバレからが本番。 ネタバレだけでも別に良い。 という方は、上記の記事は読み飛ばしていただいてOKです。 さて、「3000文字チャレンジ嘘」は楽しんでいただけたでしょうか。 なかなか嘘をつくのは難しいですよねぇ… あ、この記事は裏側なので、全部本当の事です。 安心して読み進めていって下さい。 さて、あの話はどこからどこまでが嘘だったのでしょうか。 実は、先輩が「仕事ができるよりも、面白いことが出来るようになれ」と「仕事のミスよりも面白い返しが出来なかったことの方が厳しい」という人だというところ以外、全部嘘です。 ちなみにどんな小さな事でも拾って面白く返すことができる同僚がいたのですが、彼女は「リベロ」と呼ばれていました。 どんなに雑にくだらないことを投げても、必ず拾ってくれるようになったと、まるでバレーボールの監督のように満足げに頷いていたのを思い出します。 あの子は何を目指してたんだろうか?仕事しろ この「嘘」を書くにあたって、書く内容が全部「嘘」だったら面白いな。というのが漠然とありました。 ブログなのかどうなのかっていうのは、一旦置いておいて… ま、でも書きたいことを書くっていうのがブログだからさ! でもね、珍しくノートにざらっと話を書いてからPCに打ち込んだんですよ。 話自体は嘘なんで、どうやって持っていこうかなぁって。 フリクションで書いてるくせに、訂正を二重線にするという意味のないことをしています。 私、フリクション向いてないんじゃないかしら。 伏線回収みたいな、題名を回収みたいな話の運びが好きだったので挑戦できて嬉しかったです。 次は何を書こうかなぁ。