ひらひらくるくる

風のたよりの裏側へようこそ

タコパを姉妹でやってみた

みなさま、いかがお過ごしでしょうか。

管理人のかざひなです。

 

先日珍しく土曜に休みだったもので、姪っ子と妹を引き連れて美術館へ。

お昼ご飯、何が食べたいか姪っ子に聞いたところ「たこ焼き」と。

たこ焼き屋さんが近くにないので、美術館併設のカフェでご飯を食べた後、家に帰る前に買い物に行くから夕飯に何が食べたいか聞いたところ「たこ焼き」と。

 

すまんよ、姪っ子。そんなにたこ焼きを欲していただなんて。

しかし、タコパは意外に準備も片付けも手間がかかり、体力もいるもの。しょうがねぇ、私と妹で片付けまで終わらせようぜ。

 

ということで、管理人と妹の共同準備が始まりました。

 

16:30帰宅

管理人

準備を始める

「え?早過ぎない?18:30ぐらいに食えればいいっしょ」

結果

管理人「絶対時間がかかるから今からやろう」と粘り準備開始

 

16:35

管理人

「え!?もう粉溶くの?」

「え?作り方に最初に粉溶かすって書いてる」

管理人

「粉なんて最後に溶けてもなんにも時間掛らんから最初に材料揃えようよ」

「シンクに立ってるお姉ちゃん切ればいいじゃん」

管理人

「え?だってシンクに洗い物あるから先にこっち洗わないと…(管理人は料理の前にシンクに洗い物があるのが嫌)」

結果

妹が材料を切る

 

妹「これも刻んだ方がいいかなぁ…」

管理人「どっちでも」

妹「微塵切りのがいいかなぁ?」

管理人「なんでもいい」

 

16:45

材料が大体揃い、たこ焼きプレートを温め始める

管理人

「姪っ子ーー!!手伝ってーー!!」

 

姪っ子登場、粉混ぜを楽しそうにやるも2分後ぐらいにスポンジボブにやる気を持ってかれる

 

16:50

焼き始め

油を塗り液をダバダバ入れて縁いっぱいにする管理人

妹「は!?入れ過ぎじゃない!?」

管理人「なんでよ!いっぱい入れた方が綺麗な丸になるし大吾もいっぱい入れろってテレビで言ってた!」

妹「つーかどこにタコ入れていいか分からなくなってるし…」

管理人「え?適当に入れようぜ!2個入ってたらラッキーってことで!入ってなくても紅生姜味で美味いよきっと」

一生懸命タコの位置を整える妹

 

17:00〜

空いたボウル、器具を洗い出す管理人

永遠にたこ焼きを作る妹

さらに空いた皿を洗う管理人

姪っ子と甥っ子と食べてお腹いっぱいになりテレビを見始める妹

立て続けに出る洗い物を洗う管理人

 

 

以上です