ひらひらくるくる

風のたよりの裏側へようこそ

スイス・アーミー・マンを見てみた

みなさま、いかがお過ごしでしょうか。

管理人のかざひなです。

 

今日は何見ようかな〜とアマプラを探してたところ、こんな映画を見つけました。

 

あ!そういえばいつだったかこの映画の事言ってた気がする!

あらすじがもう様子がおかしいんだよな…

これは見なくては…!

www.amazon.co.jp

 

ということで、以下感想。

もうね、あらすじが大体ネタバレだからなんとも言えないけど、そういうの苦手な方は自己責任で読んでね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もうね、出オチなんじゃないかというぐらい最初から笑ったんだけどさ。

 

屁の推進力やばくない?

 

もうジェットスキーじゃん。

主人公が「腐敗ガスだよな?」とか言ってたけど、そんな感じで放出されるのかい?

本当かい?

元気じゃん。

 

しかし下ネタのオンパレードだな!!

大半は下ネタで構成されてるんじゃない?

 

アメリカ(?)のエロ本は高速道路の植え込みの中に落ちてるんだね。

年頃の子たちはみんな探しに行くんだろうなぁ…

ちなみに日本は橋の下か建物の裏です。

webloglog.com

 

というか死体から出た水をよく飲もうとしたな…

でも、あそこまで極限だとそんな事考えないのかな……

 

こう…よく分からないテンションになっているとはいえ、途中からの下ネタがすごい。

体感1時間ぐらい下ネタがある感じ。

命の危機にさらされるとそうなるのかな?

 

たった!!!

じゃないのよ。

クララがたった!!ばりの感動みたいに言ってるんだもの。

普通に爆笑してしまったわ!

そんなにもにもに動きます!?

しかも、まさかのコンパスかよ……

人体の不思議展に展示されてもおかしくないと思うの。

そうかー…あれはコンパスにもなるのかー…

大事にしようね、みんな。

道に迷った時きっと役に立つよ。

 

あとね、「先っぽだけ」って世界共通言語か何かなのですか?

翻訳がそういうだけなの?(管理人は字幕版で見た)

本来どんなこと言ってるの?

英語分かる方、教えて?

 

あまりに帰還するまでの工程がぶっ飛んでいて、「あれ?これ何の話?」ってなりながら見てたよ。

 

あとね、最初から最後まで屁が活躍しすぎなのよ。

最強すぎるのよ、屁。

 

 

最後の最後に何か考えさせられてしまったのは、管理人もおかしくなってしまったのかな?

死体の尊厳とか、死ぬことみたいなものをちょっと考えてしまった。

 

誰かの心に刻まれてるとか、生きていたことを大事にするとか、そういう気持ちがある限りは生きてるのかなぁとか。

メニーはめっちゃ笑顔で海に消えてったけど、きっと生きてるんだろうな。

 

ほんとに屁の力ってすげぇな。