ひらひらくるくる

風のたよりの裏側へようこそ

新年の抱負

みなさま、いかがお過ごしでしょうか。

管理人のかざひなです。

 

2023年の振り返りをしたから新年の抱負でも考えてみようかと思っております。

 

思ってるだけはタダだからね。

 

そういやぁ仕事で目標立てて、やってみて振り返りと次月目標みたいなのやってた時期がありましたさ。

めっちゃしんどかった……

管理人、ケツが迫り来るの嫌い。

そもそも目標立てたところで立てた目標のこと忘れちゃう。

きっとそこまで大事じゃないんだと思う。

目標立てると不思議と「やらされてる感」を感じてしまう。

ただ、目標を立てないとどこに向かってるのか分からない感はどうして出てくる。

 

そんな管理人でも、1年経っても忘れないし頑張ろうって思える目標がある。

それは「働かない」っていう目標。

働かないぞって思うだけですご前向きになって、働かないぞって言うだけでいっぱいアイディアが湧いて来る。

もしかしたら今お給金もらって働いてるのは働きたくないからなのかもしれない。

ほら、軍資金というか出資してもらうの大事だからさ。

 

少しずつ働かなくてもいいようになっているから、今年もこの調子で「働かない」事を目指していこうと思う。

今年こそはサーバー代を働かなくても賄えるようにしたいなぁ…

 

しかし人生の4割を過ごさないと明確な目標って生まれないもんなんだな。

まぁ、それだけのんびり生きてるってことか。

 

管理人はそんな生き方でも幸せだよ。

なんてったって身の丈に合ってるからね。

今年の振り返り

みなさま、いかがお過ごしでしょうか。

管理人のかざひなです。

 

Xで今年の振り返りをちらほら見るようになりました。

よし、管理人も振り返ろうじゃないか。と、思ってXを遡って見たら目標立てずに麻雀しかしとらん。

 

いや、待てよ。たまに意識高いこと言い出したくなるはずだから、ブログでなんか書いてるのでは?と、ブログを遡ってみても目標は決めていませんでした。

 

しかも「働きたくない」とか言ってる。

これはそう。その通りです。

今も強く思う。とても強く…そうね、尿結石ぐらいの感じで強い形となっている。

あ、でも今年は休みをたくさん取るようにしたな。

「働きたくない」意思がそうさせてるのか。

って思ったけど、実は休みを取ってブログ勉強したり書いたり、ブログ記事のための情報収集したりプログラミング勉強したりしてたんですよ。

おかげで初めて毎月何かしらの益が出るようになりました。え?金額?

そんなん自慢できるぐらい出てたら嬉しいなぁ…

4〜5桁ブロガーとか名乗ってみたいもの。

 

ただ私の中でこれは働いてるって感じでもない…プログラミングは完全に趣味ですが。でもプログラミングもブログ記事に使うための装置を作ってるんだよね。

 

 

ブログやってたり、プログラミングしてると、気づくと夕方とかある。

気づいて椅子から身体を起こそうとすると痛みに思わず声が上がる。

たぶん同じ姿勢で数時間やってたんでしょうね。

 

ただ、楽しいからこれは趣味というのかな?

でも思う結果が出なくて少し悩んだりしたけどな。

働くってなんなのだろうね。

40近くになっても子供と同じこと言ってるんだから人生って不思議。

40ってもっと大人だと思ってた。

 

子どものみんな!大人になっても集まってモンハンしてきゃっきゃしてるから安心して良いよ!

 

そんな2023年だな。

やはり働かないためにはデイトレなのか?うーん…デイトレかー…

管理人、ホールド癖あるからなぁ…

株価上がった〜!売r…えー!?増配!?好き!大好き!ってすぐホールドしちゃう。

デイトレ向いてないんだよ、きっと。

今年で最後の一般NISAだつってデイトレ挑戦しようとして2個ぐらいホールドしてるもの。

 

まぁでもおかげさまで今年挑戦したいろいろをかき集めると、年間のWi-Fi代はPay出来たかな。

来年はブログ収入だけでサーバー代をPayしたい。

 

 

 

今年もダウンの季節がやってきた

一昨日まで色鮮やかに染まった木々が青空に映える光景を見ていたと思ったのですが、あれはまぼろしだったのでしょうか。

 

朝、カーテンを開けるとそこは雪国でした。

夢だと思って一回カーテンを閉めたのですが、現実でした。

 

どういうことなの、令和ちゃん。

戸惑いながらも今日はダウンか…と、クローゼットのダウンを出します。そしてゾワっとしました。

 

(そういえば昨年このダウン着た時にめっちゃ身が詰まっていた感じがあったんだけど大丈夫??だって今年の健康診断の時に育ってたよ!?もうはち切れるんじゃない?ファスナー閉まる??え?だってこれ最高に痩せてた時に買ったやつだよ??あの時から体脂肪率10%増量した私が着れるのか!?)

 

と早口で心の中で焦りながらそっとクローゼットに戻しました。

けれど、ダウンはこの一着しかない。

雪がもっさもっさ降ってる時に着れるようなダウンはこのダウンしか……

 

半分諦めのような感じで腕を通したところ、腕は無事通過。

天然の肉で作られた振袖もきちんと収納してくれました。羽織ってみても、さほど問題がないようだ。

 

いよいよファスナーだ。

 

ファスナーを合わせてゆっくり持ち上げる…

 

お?

 

おぉ!!??

 

入った!!!!!

入ったぞ!!!!!

しかも昨年ほどキツくない!!!

 

まじで!?良かった!!

おかげで今年も生き延びる事ができます。

 

……え?ダウンだから伸びるとかないよね?

在来線に乗り換えます

みなさま、先ほどぶりです。

久しぶりのぶらり旅 - ひらひらくるくる

管理人のかざひなです。

 

さて、仙台駅に着きまして。

お次は在来線に乗り換えです。

仙台には住んでいたことがあるので、乗り換えなんてお手のものですよ。

 

てか、こんな自衛隊の演奏みたいな感じの出発メロディでしたっけ?

すげぇ出陣って感じの曲ですが!?

行き先は白石方面です。

まぁ、途中下車しますけどね。

 

久しぶりのドア開閉ボタンと久しぶりのボックス席を見て旅の感じがしております。

電車内自体は新しい感じはあるのですが、ボックスというのがなんとも情緒があって良いですね。

 

ちなみに乗り込んだのは各駅停車。

車窓から見える景色は思い出が巡っています。

思い出の中に記憶にない建物があったりなかったりするのを見ていると、時間の流れを感じます。

 

なぁ、お前そんな洒落っ気あったか?

もう少し平成の感じあっただろう?

 

新幹線よりも線路を走ってる揺れを感じて車体の軋みを聞いてると在来線を感じます。

 

長町駅は当時の感じが残りつつも開発が進んどりますね。IKEAが目立ちます。

ホームには色褪せたポスターが貼ってあり、なんとなく安心感があります。

 

次の太子堂駅は比較的新しく出来た駅ですが、馴染みのある駅なので懐かしいですね。

福岡に戻ったポンコツ(後輩)は元気でやっているだろうか。

 

さて、ここから先は車でしか移動したことのない領域です。

線路からでも思い出の道は探せるのでしょうか。

鈍行も悪くないですね。

 

久しぶりのぶらり旅

みなさまいかがお過ごしでしょうか。

管理人のかざひなです。

 

久しぶりにぶらり旅に出ています。

激務の数週間が終わろうとしてる頃に「そうだ、仙台に行こう」と思って出発3日前ぐらいに友達に連絡を取りました。

 

「もっと早く言えよ!!!!」

 

と言われて「確かになぁ〜あっはっは!」ぐらいの感じでいざ新幹線です。

そんな急な話でも時間を合わせてくれるので、さすがだなと思いました。

そんな人情溢れる友達に一言。

 

「お前がそんなふうに育てたんだかんな!!」

(友達はかつての職場の先輩です)

 

美味しいと噂の乾燥生ハムを買い、新幹線の通路で立ち乗りです。

乾燥生ハムは美味しすぎて、出発5分も立たずに無くなりました。

出入り口の窪みで一心不乱に乾燥生ハムを立ち食いしてるやつがいたらさぞかし気味が悪いでしょう。

それが管理人です。

防犯対策もバッチリです。

偶然、ゴミ箱のある通路だったので乾燥生ハムのパッケージと勢いよく別れたところです。

 

さて、仙台まで新幹線で1時間15分ぐらいです。

普段立ち仕事してる管理人からすれば余裕っすよ。

早く座りたいけど余裕っすよ。

そりゃもう車窓から写真を撮る程に。

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山は紅葉真っ盛りのようですね。

さて、現在は盛岡駅

こまち号との連結待ちです。

実際連結するの見た事あるけど、あれ興奮するよね。

 

また余裕があればリアルブログをお届けしようかな。

旅の途中を書くブログっつーのもなかなか楽しいもんだ。

車の旅だとなかなかできない事だね。

健康診断(結果発表ーーーーー!!!)

みなさま、いかがお過ごしでしょうか。

管理人のかざひなです。

 

あの奇跡の健康診断から2週間。

手元に来たるは診断結果表。

いざ!開封

 

結果発表ーーーーーーー!!(唐突の浜田)

 

 

 

診断結果!!

 

 

 

 

 

要経過観察!!!

 

 

 

はーい、やらかしましたー。

管理人やらかしましたー。

ちなみに引っかかった数値はγ-GTP

なんでしょうね〜…思い当たる原因は2つ。

1つ目はPMSによる睡眠不足+セミナー本番近くによるストレス。

2つ目は脂肪が棲みつき始めた。

だってほら、育っちゃってるし。

どっちもなのかな?

というか聴力は問題ないのですね、あんなに謎にボタンを押したり押さなかったりしてたのに。

 

とりあえずですね、ストレスに関してはもう今月末にもストレスの原因があるので(というか今からすでに忙しい)どうしようもない。

 

脂肪に関してはですね……

スケートのシーズンに入ってますし、スケートで有酸素運動して筋トレして野菜食うしかないですね…

お菓子もくるみ8粒とおしゃぶりこんぶ生活に戻します…

 

内臓を労っていきたいと思います。

 

が!

 

数日前にこってりみそ豚骨ラーメンチャーシュー4枚追加を喰らい尽くしたばっかりです。

たまにはね、ほら。

労ってばかりだと身体に悪いから、ね。

健康診断(神回)

みなさまいかがお過ごしでしょうか。

管理人のかざひなです。

 

この前健康診断行ったんですよ。めっちゃくちゃ寝不足のまま。なんせね、仕事の夢見て起きて、もぞもぞしながらうとうとを繰り返すという最悪の状態ですわ。

個人的に最初の難関って尿検査なんですけど分かる人います?

「おしっこ出るかなぁ〜こわいなぁ〜こわいなぁ〜」つってコップ持って個室入るんですけど。

まぁ大体出るんですけどね。

 

そんな感じで身長体重腹囲と進んでったんですけど、今の検診センターってありがたいですね。

なんでもデータのやり取りで進んでいく。

腹囲を測ってる時にモニターに一昨年ぐらいからのデータが映ってるんですが…着実に、着実に成長してるんですよ。

「やべぇ、育ってしまった」

って思わず口から出てきたんですよね。思ってるだけの予定だったのに。急にサトラレ発動しちゃってんの。

「ふふ、ま、うん。ちょっとね。ちょっとずつね、年々ね、ふふ…次聴力行ってください」

お姉さんに迷惑な笑いをお届けしてしまったあと聴力検査へ。

ヘッドホンを耳に取り付けられるんですけど、(ズレてるような?気のせいか?耳には当たってるしな。)とかぼんやりしてたらスイッチを持たせられる。

何も聞こえてないのにとりあえずなぜか押す。

あ、やべぇと思って何を思ったのかもう一回押す。

反対側の低めの音を幻聴かな?と思いスイッチを押さない。

最近無音だと「ツー」みたいな「プー」みたいな音が聞こえる時があるんだけど、そいつに近かったんだよね。

そして胸部Xレントゲン。

そこへ登場したるは夢の国もびっくりのエンタメに優れたお兄さん。

「はいっあごのせて〜♪両手は脇に、こうやって〜♪髪の毛は邪魔だから、くくっちゃいまぁ〜す!(手早くクリップで留められる)はい!大きく息をして〜〜………はい楽にして〜♪はい!こちらで以上になりまぁっす!お次はこちら〜(扉ガラガラ)」

え?ミュージカル始まった?ってぐらい陽気に案内してくれる。

40年近く生きてて初めてなのでは?こんなエンタメ豊富なレントゲン。

笑ってはいけないと思うほどに笑いが込み上げてきて、きちんと息を吸えたかどうかが定かではない。

とりあえず楽しい気持ちでラスボスの採血場に向かう。

管理人ね、血管がか細いの。

必ず両腕一生懸命叩かれるし、擦られる。

そして高確率で針を刺してから血管を探される。

これがまた痛い。

それか、担当になりそうなスタッフがカルテ?を見た後後ろに下がり何かを相談している。

そして緊張のせいなのかなんなのか一度採血後に立てなくなっているため必ず横になっての採血だ。

まじで採血のたびに「お手数おかけします……」と何度謝ったことか。

 

受付のお姉さんにいつもベッドでの採血になる事をお伝えした後、沈んだ気持ちで待ってると管理人の番号が呼ばれる。

 

時はきた。

 

通常の採血場に呼ばれたのでベッドでいつも採ってることを伝えると、血管を見つけてからベッドに行くとのこと。

左腕、右腕…見つからず。

いつもどっちで採ってるか聞かれるけれども、この恥ずかしがり屋の血管は毎年どちらの腕にこんにちはをするかわからない。

とりあえずベッドへと案内される。

「寒いっすか?」となかなか職人のような雰囲気を醸し出すスタッフ。

とりあえず右腕で血管を見つけたようなので、採血開始。

「……あれ?」

お姉さんの声色が変わる。

「ここにあるはずなんだけど……うーん……血が出てこないな。いるんだけどな」

なんだろう…私の血管どうなってんの?スパイ遊びしてんの?ミッションインポッシブル的な感じなの?

 

「……だめだ。別の人呼んできます…!」

「すみません…ほんとお手数おかけします…」

「…連続で刺されても……大丈夫っすか?」

お姉さんの顔が心配そうな色に変わる。

「大丈夫です…!!!」

「…わかりました…!!呼んできます!」

職人のお姉さんが決心した顔で出て行った後何やら相談の声が遠くに聞こえる。

私はどうにか意識を月見フォカッチャに向けていた。

 

この診断終わったら、私、月見フォカッチャ食べるんだ…!

 

カーテンの開く音がフォカッチャを頬張ろうとした管理人を現実に引き戻す。

(あ…!!あなたは……!!受付のお姉さん!!)

「大丈夫?どっちの腕でやった?」

「あ、右です…」

「うーん…じゃあ反対の腕でやろっか。右は刺したばっかりだし」

「あ、はい。お手数おかけします……」

「そんなことないよ〜、こちらこそ何度もごめんなさいね」

そう言ってお姉さんは左の血管を探る。

「うーん…いるんだけど、奥だね」

「そうですか……」

一気に心臓が跳ねる。

「ちょっとね、奥に刺すから。痛かったら言ってね」

「はいっ!!」

そう言って渾身の力で目を瞑りフォカッチャを出来るだけ繊細に作り上げた。

またしても頬張ろうとした時

「はい、おつかれさまでした〜!」

優しい笑顔で腕にテープと止血バンドを止めてくれるお姉さんが目の前にいた。

全く痛くなかった。最初のお姉さんもだけど、こんなに針刺されるの痛くないことあるのか…!

しかも一回で終わった!!

「無事ね、採血できたから。また後で起こしにきますからね、ゆっくり休んでてください」

そう言ってお姉さんは颯爽と出ていった。

これで長いような短いような闘いが終わった。

ありがとう、これで管理人は月見フォカッチャを食べに行ける。オニオンリングもつけようか。

とにかく、心が穏やかだ。

ラスボスをクリアした後の余韻に浸りながら私は何度もお礼を言った。

 

 

ありがとう、受付のお姉さん……